2015/02/27

This summer will never end without going to SonicMania


(タイトル文法あってます?)
去年カサビアンが最高で最高すぎたソニマニ、今年プロディジーこないかなと思ってたら本当にきたし、ついでに(失礼)マンソンまできちゃうとか、わたしが行かない理由を探す方が難しいメンツでびっくりした。

去年一緒に行った友達はこの2組は興味ないので今年は一人参戦になるかもしれないけれど、そんなことはどうでもいいのだと言いたくなるくらい行かなければ一生後悔するであろう2組である。

今年の私の夏はソニマニに行かずして終わることはない。だから私は今からコツコツ、お金を稼がねばならない。お酒で頭を爆発させながらプロディジーとマンソンをこの目に焼き付けるために。だから今日面接したところ、受かっててほしいな。

あと仲良くしていただいてるホラー映画が好きな素敵なお姉さんがマンソン見たいからソニマニ行きたいかもって言ってくれてるので一人参戦じゃないかもなのですけれどもね。わほーい。
でも私正直プロディジーはもみくちゃ特攻コースか離れた場所で独り踊り狂うコースだと思うのでひかれないかだけが心配だな…

とかワクワクしてるくせに先行手数料ケチって一般で買う気満々。これで買えなかったら、わたしってほんとバカ…



一緒にナースティナースティーーー!!って言う準備は出来てる。

2015/02/24

Gotta stay high


Tove Lo - Habits (Stay High)

「あなたの事を考えないように、恋しくならないようにずっとハイでいるの」
「独りじゃ家に帰りたくない、(失恋の)痛みを和らげてくれる誰かが必要なの」

って感じで失恋でちょっとヤケになっちゃってずっとお酒だったりとりあえず気を紛らわしてくれる誰かと一緒に居る、って曲なんですけど、このMVがぴったりすぎて何回も見てしまいます。

なによりこのMVのTove Loの表情が凄く良い。トイレで泣くところがぐっとくる。
酔ってハイになってる時の、なんか若干色々どうでも良い感じとか、無駄にめちゃくちゃ楽しかったりするんだけど次の日とかに一人になったときに死にたくなるくらい落ち込む感じが全て表れててすごいなーって。

さすがにこのMVの彼女ほど酔ったり自分を見失いはしないけど笑、誰かに必要とされてたり、それに近い感覚が欲しくって別に好きでもない人とハグしたりとかくっついてみても何にも感じなくって余計に虚しく…って自分で書いててイヤになってきた。やめよう。時々ね!!少しだけハメをはずしてね!!死にたくなるよね!!!




Habits聴いてて思い出したのがSiaのChandelierで、こっちも虚しさをお酒で紛らわしてる曲ですよね。どっちもどこか切なくって大好きです。
(Chandelierは人によってはポジティブな曲と捉える方もいますが私はネガティブよりな解釈です)
"I'm gonna live like tomorrow doesn't exist" "I'm holding on for dear life" " I'm just holding on for tonight"ってとこが特に好き。

表層だけみたいな人間関係って楽だしそれなりに楽しいけど同時にすっごく虚しくなるから好きじゃない。好きじゃないのに時々そっちに逃げたくなるのって不思議だ。



あと最近はYears & Yearsにドはまりしてて、彼らの曲ばっかり聴いてます。どうしようもなく寂しい気持ちだったのが嘘みたいに脳内麻薬ドバドバ出てきてふわふわするので最高です。



ちょっと前に朝目覚めてすぐにこの曲を聴いてたんですけど、爽やかで清々しくて気持ちのいい目覚めになりました。踊りたくなるような曲を起き抜けに聴くの、最高。



この曲Kingの次に好き。



早くアルバムとか出してほしいなー。

2015/02/07

ミュータント・タートルズ

Teenage Mutant Ninja Turtles
2014, アメリカ
監督 ジョナサン・リーベスマン
あらすじ:悪の組織フット軍団による犯罪と暴力が日増しに激しくなるニューヨーク。フット軍団を追いかけていたテレビリポーターのエイプリルは、ある夜、闇夜に紛れてフット軍団を倒す謎のヒーローを目撃する。その姿を映像に収めることができず、誰にも信じてもらえなかったエイプリルだが、今度は地下鉄の駅でフット軍団が人々を襲撃。そこで再び謎のヒーローを目撃したエイプリルは、後を追いかけ、カメの姿をした4人組の忍者タートルズと出会う。(映画.comより)

ジャパンプレミア試写会にて3D字幕版で鑑賞。

昔懐かしいあのタートルズが映画化!しかもミーガンが出演!ってことで楽しみにしていた本作。rotten tomatoesでの評価が低くても、それでも私はそれなりに楽しめるって期待してるよ…!って感じの低いハードルで鑑賞したわけですが、期待通りそれなりには楽しめる1作でした笑

ジャパンプレミアのレポートとかにも書いた通り私はお調子もののマイキー(ミケランジェロ)が好きで、本作でもそのままとても親しみやすいキャラクターで可愛かったんですけど、鑑賞後はラファエロかっこいいな~!!ってなってしまいました。短気で不器用な感じがすごく男らしく感じてしまって。

正直タートルズのリアル路線なビジュアルは人によっては受け入れがたいかもしれないですが、というか私もまだ完全には受け入れ切れていないですが笑、皆それぞれ個性も愛嬌もあって意外に見れちゃいますよ。(でもそれももう少し活かせてたらよかったのになあという不満は残る感じだったんですけども…)あと所々タートルズたちが日本語をしゃべるのが面白かったかな。「保護者」とかw

なんというか、これはまあ私がミーガンファンなせいもあるかもしれないけれど、どちらかというとタートルズたちよりミーガン演じるエイプリルの方がメインな感じでした。
まっ私的にはありがたいですけどね!もっとタートルズメインで、ミーガンはトランスフォーマーの時ぐらいの出番なのかなーって思ってたので。嬉しい誤算というか。


で、まあ作品全体的に言うとですね、結構…う~んどうなの?と思ってしまいました。
これはまあ私の感性の問題なので仕方ないかもしれないですけど、笑わせポイントがほとんど笑えなくって。そこでなんかひっかかって、それいる?って感じになっちゃってあんまりテンポがいいようには思えなかったんですよね。止まっちゃって。

あと全体的につっこみどころが多い。※以下この段落だけちょっとネタバレです
敵のシュレッダー及びフット軍団なんてもっとなんか…あるだろ!やり方!甘いよ!ヌルいよ!!何回か部下とかやられてるんだからせっかくのチャンスのとき、もうちょっとコテンパンにタートルズやっつけないとダメじゃない?!どう考えてもタートルズに止めてほしいとしか思えないヌルさ。
そんでシュレッダーとお前(ネタバレになるから名前言えない/と思ったら公式サイトで謎の敵扱いされてたんですけど!笑)よ、あんたらのそういう作戦最近某素晴らしい蜘蛛男の1作目でも見たんですけど…!デジャヴ!!馬鹿と煙は高いところが好きって言いますけど悪役の皆様におかれましては高いところから怪しいガスを撒くのがブームなんでしょうか!?しかもどっちもNYだし!!

まあでもシュレッダーのビジュアルはかっこよく表現されてて良かったなーと思いました。

文句ばっかになっちゃったんですけど、雪山でのアクションシーンは本当に楽しかった!このシーンだけでも映画館の大画面で観る価値があると思います。(ここに来るまでの盛り上がりにちょっと欠けるのが難点だけど一応それを吹っ飛ばしてくれるぐらいのパワーはあったかなと)

そんなわけでまあ、点数つけるなら3/5点って感じかな。
次回作はもっとタートルズの魅力を感じられるような作品になってると嬉しい。

/// TMNT JAPAN PREMIERE vol.4 ///

というわけで。長々と更新してきたジャパンプレミアレポート(?)も今回で最後です。
ジャパンプレミア参加したのって最後はアメスパ2の時(でもジャパンプレミアといっても記者会見のみだけど)なのかな…とにかく久々にそういう場に参加出来て楽しかった~!

しかも何よりその来日ゲストが、本当に本当に本っっっ当に大好きなミーガン・フォックスなわけで、思い入れもかなりなもので。(とかいいつつ整理券貰いに行くの、予定より遅刻してったけど笑)
ありがたいことに機会に恵まれてサインとかいくつか持っているんですけど、ミーガンのサインはやっぱり他とは比べ物にならないというか…(他のサインたちに失礼だけどw)
なんだかいまだにまさかミーガンからサイン貰えて、生で近くで観たなんて信じられないなって感じです。ついつい何度も貰ったサイン眺めちゃう笑

サインは彼女が表紙を飾ったEsquireにしてもらいました。印刷するのも考えたんだけど、正直どの写真がいいかなんて選べないなと思って笑

だから、思い入れのある雑誌にサインして貰うことにしました。卒業旅行で友人とハワイに行ったときに売ってて、迷わず購入した1冊 笑
初めての海外旅行先で、ミーガンが表紙の雑誌に巡り合えるなんて!って感じですごく嬉しかったのです。だからそんな思い出の詰まったものにこそサインしてもらいたいなあと思って。

黒い服の上に黒いペンだから写真だと見にくいんだけど、実際みると割とちゃんと見えるのですよ~~!!あー本当にうれしい!!

ミーガンからサインもらえるだなんて夢みたいなことが本当に起きたんだなあ。幸せだなあ!

男性向けの雑誌だから思い切りセクシーさ強調されまくりな表紙なので部屋に飾るのちょっとだけ恥ずかしいけど、でも飾るぞ!日に焼けちゃったらショックだからあんまり日があたらなそうだけどかつ目に付くところに!早く額かフォトフレーム的なものを買ってきて飾らねば!と今すごくわくわくしてます。

正直ミーガンって、いわゆる"泣ける"とか"心に響く"みたいな類の映画にはほとんど出演していないし、トランスフォーマーは彼女の問題発言で降ろされちゃったり、と悪いイメージが先行するタイプなんだけど、それでも私は彼女のことが好きなんだよなあ。好きなことに理由って、実際そんなにないですよね。いや、挙げようと思えば、彼女のハッキリと物を言うところとか、さっき言ったようなセクシーさとか、女性からみても魅力的だし、声が可愛いところとか笑 好きだけれど、でも一番最初になぜ彼女に惹かれたのかっていうのは言葉では説明できない。でもこれからもきっと私にとってあこがれの女性であり続けるんだろうなあと思います。

最近は結婚して、子供も生まれて、そんな家族との仲良しな写真とか観るだけでなんだかこっちまで幸せになります。勝手に。



この子供の写真が出てきたときの反応!めっちゃ可愛い!!!

これからより一層、お母さんとしても女優さんとしても素敵な女性になっていくんだろうなぁ~~
今後も楽しみです。何目線だよって感じだけど笑

そうそう、ジャパンプレミアで、プライベートで2012年に来日してたって言ってたんですけどそれが本当にうれしかったなー。ガンダム好きとか漫画買ってくって発言もまあリップサービスだったりするのかな?とは思うけど笑、でもやっぱり嬉しいよね。次はタートルズの続編公開時にまた日本に来てくれたら嬉しいな。

とまあここまで長々とすべてお付き合いして下さった方、ありがとうございました。
ミュータントタートルズは2/7公開です!!ミーガンにまた日本にプロモーションで来てもらえるように、皆劇場で観てくださいっ!!笑

2015/02/06

/// TMNT JAPAN PREMIERE vol.3 ///

急に移動を命じられたためあわてて会場の丸の内ピカデリー1へ。
トイレに行く暇もなく席についたのですが、事前にトイレとかちゃんと言っといてくださいと言われたのはこのせいだったのか…?とか考えてしまいました。

ここからはデジカメメインで撮影したのですが、例によってほぼブレてる写真しか取れないという状況に陥りましたのでマシな写真だけをアップしようと思います。


このミーガンの脚出し、
いつぞやのアカデミー賞のアンジーを思い出したのは私だけではないはずだ。
(でもあの時のアンジーよりナチュラルなアピールだったから変じゃなかった)
(念のため言っておきますが私はアンジーも大好きです)




この右の方めっちゃイケメンでした


ウィルさんは終始テンション高めでした。
一緒にテーマソングの
Knock, knock, you about to get shell shocked!!
を言おうってことになって。

最初は、自分がKnock,Knockっていったら
みんなはyou about to get shell shockedって返してね!
って言ってたんですけど、通訳さんが
「えーそれはたぶんみんなには難しすぎる!」
って言って、私たちがKnock,Knockを担当することに。

ウィル「じゃあ指さしたら言ってね!」
☛!
私たち「Knock, Knock!」
ウィルたち「you about to get shell shocked!」

を、何回か繰り返す。
ここらへんのやりとりめっちゃぐだぐだってましたw
面白かったけど。



ミーガンは
「今夜はカラオケに行きたいの!だから何かいい曲ない?」
と質問。

女の子「You belong with me!!」
ミーガン「え?」
登壇者の誰か(誰だったか忘れた)「Taylor Swiftだね」
ミーガン「あー…知らないけどやってみるわ」


男性「アナコンダ!!」
ミーガン「アナ…いいわね!ニッキー・ミナージュね、オッケー」

ミーガン、テイラー聴かないんだ…確かに聴いてるとこ想像できないなぁと思いました笑
そしてちゃんとカラオケでニッキーうたったのかなあ?
ミーガンがOh my gosh, lock at her buttとか言ってると思うとw

(しかしこういうときにとっさに曲名叫べないわたしってばほんとチキン!)


試写会はそんな感じかな?正直ずっと書いてて力尽きてきて適当になってきました笑
映画の感想はまた別に書こうと思ってます~そんでサインの写真は次(最後)の4で!



以下に今回の記事いくつか&動画貼っておきますので、こちらぜひ!



▼ジャパン・プレミアの記事

ミーガン・フォックス来日!「富士山に登りたい」と日本好きをアピール
http://www.cinematoday.jp/page/N0070255

来日したミーガン・フォックス、寒さに震えながら“豆まき”体験!
http://cinema.pia.co.jp/news/163934/61322/

“世界1セクシーな女性”ミーガン・フォックス、美バスト&美脚強調ドレスで降臨
http://mdpr.jp/international/detail/1464661

ミーガン・フォックス来日! 豆まきで『タートルズ』ヒット祈願「亀は~内」
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/02/438/



/// TMNT JAPAN PREMIERE vol.2 ///


豆まき後、ファングリーティングということでキャスト&製作陣がグリーンカーペットに来てくれるということに…!!!(写真すべてクリックで拡大できます)(携帯で撮影したものなのでクオリティはご容赦下さいな)



最初はウィル・アーネットさん。テンパってたのでこの写真しかありませんでした。
実は試写会だけのやつもあたっててそのハガキがあったのでそちらにサインしてもらいました!うれしい!そしてさりげなく隣でミーガンがサインしています…!!


やばい!!近い!!もうすぐだ!!
(右の灰色の物体は私のコートで上の紫のやつは持参した雑誌です)


きたーーー!!!
と、たぶんこの写真の前に無事サインをもらいました。
でもみんな色々差し出してたから、サインしてくれてるところは観れなかった…
でも書いてる感じだけは伝わってきたので、ちゃんとミーガン本人にサイン貰えましたよ!笑
Thank you!!と興奮気味につたえてそのあとはもう絶対離すまいって感じでサイン抱えてました。


前の方が携帯を差し出したので、ミーガンが
「この携帯ケースに書いちゃっていいの?」って聞いてました。
可愛かったです。


次から次へサインしていくミーガン


カンニングの竹山さんにもサイン貰いました!
めっちゃ優しかった!


これがウィル・アーネットと竹山さんのサイン。
見にくいので拡大したら見えるかな?



ファングリーティング後はみなさんインタビューに答えてました
ミーガン、さすがに寒いのか途中から羽織を。
予定されていたファン150人との記念撮影は「寒すぎて、本人が無理だと言っている」(関係者談)という理由で中止になってしまった。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/21062.html
って記事もあったんですけど、無理ないなあって感じ。
終始寒そうにしてましたもん。



まさかのウィルさん&竹山さん目の前で撮影!
多分私はウィルさんの陰になってうつってない…ことを祈る笑

とまあこんな感じでインタビュー受けてる様子を見ていたら次に
タートルズ4人を担当した声優さんが登場。
周りにいた人がめっちゃはしゃいでたので有名な人なのかな?
(声優さんとか疎いのでわかんなくって申し訳ない)
同じくタートルズの3Dメガネつけててみなさん可愛かったですw

その後アッキーナとモデル?の方々も登場。
スミマセンこの人たちも全然知らなくって…
なんか年取った気持ちになりました…
(両親とかとテレビ見てるとこの人だれ?って聞かれて、
ええこの人も知らないの?って感じでウンザリ答えたりするじゃないですか、
その両親側に自分が今立っている感っていうか…)

ぼけーっと見てたら突然スタッフの人が
試写会も参加される方はすぐ移動してください!もうすぐはじまります!
とか言うのでみんなええってなりつつ移動。

その3「試写会編」につづく!


2015/02/05

/// TMNT JAPAN PREMIERE vol.1 ///

Teenage Mutant Ninja Turtles Japan Premiere 

2/2(月)に行われたミュータントタートルズのファングリーティング&ジャパンプレミアに参加してきました~!司会のお姉さん曰く、倍率20倍だったとかなんとか。
ぶっちゃけ応募した人ほぼ当たってんだろ?とか思ってましたスミマセンでした…そしてありがとうございます(;;)!

10:30~整理券等引き換え開始って書いてあったんで、そのぐらいに有楽町着くように行こうと思ってたんですが持ち前の遅刻体質を遺憾なく発揮して、有楽町着いたのは11:00すぎでした。
受付でファングリーティングの整理券と試写会のチケット、指令の書いてある紙(SNSで写真共有してね!とか、カメ色のコスチュームとかあったら着てきてね!とか書いてあった)、あとホッカイロを頂く(この心遣いが嬉しかった)。整理番号30番台と思ったほどは悪くなかったので一安心。

一度家に帰るのも面倒&電車賃が勿体ないので有楽町で適当に時間を潰して、集合時間の16:20に再び受付へ。整理番号順に並び、準備が整ったあと10番ごとにグリーンカーペットへ入場。

3Dメガネ!

入場前にタートルズ3Dメガネをもらう。完全ランダムだったので色とかは選べず。
スタッフさんが「メガネをかけて入場してください~!」って言っててええ…ぜってぇ私滑稽な感じになる…と思ったんですが、おでこにかけるのもOKとのことで迷わずデコで。(ほとんどの人がデコにかけてた。まあそうだよね、視界暗くなるしね。)

私はドナテロでした~!一応このジャパンプレミア応募の際はマイキー推しってことで投票したのでマイキーだったらいいな~とか思ってたんだけど、でも正直私オレンジ似合わない気がするので紫のドナテロでよかったかも。紫好きだし。
この3Dメガネ、ちょっとキツめ/小さめに出来てて結構頭締め付けられました。



そしてついにジャパンプレミア開始!
最初は東京ゲゲゲイという方たちのダンスパフォーマンス(かっこよかった!)。
終わった後に司会のお姉さんが「来日キャストたちも観たいということで実はうしろのほうでこっそり見てたんですよ~!」とか言ってました。
ちなみにそのダンス動画こちらから見られるようなので興味のあるかたはどぞ~
遂に公開!! タートルズ&東京ゲゲゲイ動画 http://dews365.com/movie/59824.html


ダンスのあとはお待ちかねの来日キャスト登壇!!


つ、ついにミーガンが――――!!(左に注目)



うわぁあああああああああ


かわいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ついに、憧れの、大好きな、大好きで大好きすぎる、ミーガン・フォックスを生で観てしまいました。正直ね、もうね、とりあえず私の目的はミーガンを目に焼き付けることだったので、他の方々の話もそこそこにめっちゃ見てました。でも目に焼き付けなきゃと思いつつカメラも手放せず、めちゃくちゃやきもきしました…私専用のミーガンカメラマンが欲しかったくらいですよ…

で、まあ最初、グリーンカーペットを通って登場して、その時に運が良ければサイン貰えるのかな~とか思ってたのですが、普通にステージ脇からの登場だったので、この時点でちょっとサインは諦めてたんです。まあ仕方ないか、これだけ近い距離で観れるだけで幸せだもんなって。

でもやっぱりそれだけじゃ足りん!せめてなんかアピールしたい!と思った私、サインしてもらうために持ってたミーガン表紙の雑誌を顔のあたりまでかかげてさりげなく(?)アピール。
なかなかミーガンが気づいてくれずちょっと諦めかけていたそのとき……

き……気づいた!!!??


ふふっと笑うミーガン!!

そして手を振ってくれるミーガン!!!!


。・ ゚・。* 。 +゚。・゚・。゚(´;ω;`)゚。!!!!!
(ぶっちゃけ後ろの人とかも同時にアピールしててその人に向けてだったのかも…とかいうネガティブ思考発動してるんですけどでもたぶんあれは私に向けてに違いない!!と思いたい!!!)


その後はスプリンター先生の吹き替えを担当しているカンニング竹山さんと亀のカワバンガちゃん?くん?も登場し、次の日が節分ということもあってミーガンから豆を投げつけてもらえることに。(言い方がおかしいのは気にしないでください)


升を持ってても麗しいミーガン


この公式アカウントがアップしてる写真がいい写真すぎたのでシェア。
ウィルさん躍動感にあふれまくってて素敵です。笑

投げられた豆
ちゃんと亀のシールがはってあって芸が細かいです。この亀の部分が「カワバンガ!」ってシールのやつがあたりで、それをキャッチできた人はミニフィギュアが貰えたみたい。太っ腹!私は普通に亀ちゃんのやつだったので、節分の日においしくいただきました。大豆好きだからけっこう嬉しかったり。

…と、ここまで書いてかなり長くなってしまったのでいったん区切ります。その2につづく!

2015/02/02

マーターズ

トラウマだよ!全員集合!って感じの世の中で「こいつぁひでぇ、いてぇ、つれぇ」と噂の2本(マーターズ、ムカデ人間2)を二日続けて鑑賞いたしましたので、記憶がまだ新しいうちに感想を書き留めておく次第でございます。正直こんな映画だけTSUT〇YAで借りてく女ってわたしだったら絶対ヤだな、って思うんですけど、男らしく(?)カモフラージュも何も借りずにこの2本だけ借りてきましたよ。ついでにファニーゲームUSAあたりも借りようかと思ったけど、さすがに(3本続けてみたあとの)私の精神状態が心配になったので思いとどまりました。

どっちも美人なお姉さんが最終的に変わり果てた姿にされるってとこでは共通してるかな。ま、そんな共通点見つけたところで話ふくらむわけでもないんですけどね!!!

とここまで書いて感想書き始めたら、2本の感想のテンションが全然違うものになってしまったので記事を分けることにしました。

MARTYRS
2008, フランス・カナダ
監督 パスカル・ロジェ
あらすじ:幼いころに拷問され、その場から命からがら逃げだしてきたリュシーは、15年後、そのトラウマを払拭するべくある行動に出るのだった―

あらすじこれでいいのかな。情報を必要最低限に抑えようとするとこれぐらいというか…

めっちゃ痛そうな映画っていうのは聞いてたし、見た後に暗い気持ちにしかならないっぽいってのを知ってたので手を出していなかった作品。まあ確かにその通りでした。でももっと直接的なゴア描写とかがキツいのかと思っていたので、そこは(そんなにゴアゴアな感じじゃなくて)ホッとしたかな。いやまあ十分痛々しいんですけどね。

前半と後半でとても毛色が違う作品になるのですが、私は前半のようなスピード感のあるお話の方が好きかな…っていうかまあ本当に後半の展開って精神的にキツいじゃないですか。リュシーもアンナも何の罪もない少女たちなのに、こんな目に遭って、救いがないなんて辛すぎるじゃないですか。

あとああいう…マドモアゼルたちの集団みたいな設定ってあまり好きじゃないかなあ。ああいう人たちの胡散臭さって凄くイヤだよね。
マドモアゼルたちの目的もさぞ高尚な事かのように語ってるけどまったくそんなんじゃないし、とにかく…ムカつくんですよね笑 そんで終わりがあれだし…多分色々深い感じの理由とか探そうと思えば探せるのかもしれないけれど、私は割と丸投げのように感じてしまったというか、ぼかすことで観客に選択をゆだねると言えば聞こえはいいけど結局答え出せないからそういう表現にしたんじゃないの?って思ってしまった。

アンナのひたむきなリュシーへの思いが伝わってきただけに終わり方が納得いかないというか。
ちょっと文句っぽくなっちゃったけど、全然駄作であるとかそういう風には思ってないです。とりあえずラストの、マドモアゼルの行動の理由とかも含め鑑賞後に凄く色々と語りたくなる映画だったなあ。語らずにはいられないというか。

リュシーの見ていた女性とのちに発見される女性の姿の痛々しさはよく作ったなあコレ…って感じでした。ビジュアル面での衝撃は色々と凄かったですね。最後のアンナとかも…っていうかあの状態で生きてるのって無理だよね…?

あとグザヴィエ・ドランが息子役で出てきてますが、怯えた表情とかめちゃくちゃ可愛かったです。ぶっちゃけ私ドラン監督の魅力がイマイチよく分かんなかったんですけど、この映画の彼は可愛かった…!

ムカデ人間2


The Human Centipede II (Full Sequence)
2011, オランダ・イギリス
監督 トム・シックス
あらすじ:主人公のマーティンは夜間警備員の仕事をしており、仕事中警備室で一人大好きな映画「ムカデ人間」(1作目は現実同様「映画」ですよってことになってる。)を何度も繰り返し見直しては時に興奮してみたりするまあシンプルに言えば変態野郎。ぎゃーぎゃー喚き散らし時にマーティンに殺意すらむき出しにするうるさい母親と二人で暮らしていて、家に帰ってからはお手製の「ムカデ人間ファイル」を眺めたり、ペットのムカデに餌をあげたりともうムカデ人間どんだけ好きなんだよ!っていう生活を送っています。そんな生活をしているうちにぼくもムカデ人間を作ってみたい!という欲が湧き上がり、ついには仕事場の駐車場で騒いでいたカップルをバールのようなもので気絶させることに成功。おっしゃこのままあと10人集めて僕だけのムカデ人間作っちゃうぞー!ってお話です。

レンタルDVDパッケージの「過激描写に耐性のある18歳以上の人以外は絶対に見ないでください!! (R18)」っていう煽りに完全に心が折れて、一生見る予定なかったんですけど、なぜか突然あれ今ならムカデ人間2いけんじゃね!?という謎のテンションにより鑑賞しました。

こんな映画を作る/見ることで残虐な犯罪をする奴らが現れるんだ!っていうよく言われる説に対してある意味真正面から向き合ったというか、あなたたちが言ってるのはこういうことですよね?残念でしたー!現実は映画みたいにうまくいきませんー!はい論破ー!っていう作品。(だと思う)

※ネタバレしてます





正直91分中の60分はそんなにゴアゴアじゃなくって、残りの30分くらいが阿鼻叫喚!トム・シックス監督あたまおかしい!なんでそこにだけ色つけてみちゃったの!って感じの展開なんですが、ぶっちゃけ私はその前半の1時間にここまでちゃんと内容があると思ってなかったので、ああなんだ、思っていたよりはまともな映画じゃないかと思ったというか。

なんていうのかな、母親を殺害するところとか、あの他の何をバカにされても構わないけれども、自分の中で一番大切にしているものを馬鹿にされるのは許せない!!!って感じとかはすごく理解できるじゃないですか。もう人生には何の期待もしていないし、母親に関してもどうでもいいけど、自分の人生のよりどころであるものを馬鹿にされたら黙っちゃいないぞっていう。(もちろん殺していいわけではない)だから、あ、なんだもっとただゴアゴアなだけの中身のない映画なのかと思ってたらちゃんとお話も主人公の心情も理解できる映画なんじゃん、って見直したというか。

でもまあ本当に後半は酷くって。事前にすごい酷いらしいってのを知ってたのと、トム・シックス監督なりの良心(?)でか幸いにも全編白黒映像だからまだ観てられたなって感じの内容でした。
少なくともこれを映画館で観るのは辛いかな…おうちのテレビぐらいのサイズだから良かったというか。ムカデ人間1作目の博士はお医者さんだったんでいいですが、マーティンはド素人なのでムカデ人間の作り方が全体的にめっちゃ雑なんですね。なのでだいぶみててイテェ!!!ってシーンが多い。あの妊婦のシーンとか(目覚めた時の顔が最高にホラーだった)も最悪なんだけど、個人的に一番いやだったのはあのお尻にアレをつっこんでムカデがアレにギャー!なシーンです。

主人公マーティンを演じたローレンス・R・ハーヴィーさんは、ほんとよく見つけてきたな!っていう絶妙なキモカワ具合で素晴らしかったです。

なにが恐ろしいって、一作目の博士同様、見てるうちにやだこのひとちょっと可愛いかも…、ってシーンを用意してるところなんですよ。ムカデ要員で連れてきた人間をウッカリ力加減間違えて殺しちゃって悲しんだり、ムカデ人間の完成を喜んで涙したり、子供みたいな無邪気さがある。(だからこそなお恐ろしいんだけど)

やってることは限りなく残虐なんだけど、彼の子供っぽさでなんとか見てられるというか。あの悪夢としか言えない(なぜそこだけ色を付けた、な)連鎖の時も、音が聞こえる方に「おっ?」て無邪気な表情で顔向けるのとか、ちょっとなんか可愛かったんスよ…。あと母親の顔ブチ抜いたあとに二人で食卓囲んでて、上の階の住人が騒音だしたらちゃんと母親がやってたみたいに箒で抗議して、そのときにちらっと母親確認する感じがちょっとツボでした。

まあでも、ラスト付近鑑賞中の自分のTwitter見たら

・わぁこいつはひでえ!ひどい映画だ!
・可愛くない!マーティン全然かわいくない!ばか!
・ウワァアアアアア
・トム・シックス監督あたまおかしい

って呟いてるんで結果的にはマーティンは可愛くないし、すごい酷い(褒め言葉)映画でした。
なんかなんで私この映画にこんな長文で感想書いてるんだろうって冷めてきたので終わりにします!!!あっあのね、最後イェニー嬢が反逆した時に、コレぞムカデ人間!なフォルムになるの、すげー良かったと思いました。とりあえず3が公開して、DVDになったらなんだかんだ見ちゃうんだろうなって思いました。

2015/02/01

思い出の焦点が定まらない

バースにて

イギリスの写真を見返していたんだけれども、本当に私は写真が下手だなと…
なんていうかもうとりあえず「思い出!」って感じでバシャッと何にも考えずに撮ってしまうので、あとで見返したときになんとも思えないっていうか…ああ撮ったな、ぐらいのもんで笑

無意味な一枚を何枚も撮るよりも、ちゃんとこの画を残したいんだ!ってのをバシッと撮れるようになりたいもんです。カメラの本とか買った方がいいのかな。
ついつい一眼レフとか手を出したくなるけれど、カメラがどれだけよくても私自身の性能が悪いとどうにもならんと思うので、とりあえず今度図書館で本読んでみようかな。

でも携帯で撮った写真って割り切ってるからなのか、割と思い出!感強めでも観てて楽しかったりする。あとなぜか私デジカメでほぼ写真がブレるんでそのせいもあるかな…そんなにブルブルしてる覚えないんですけどね笑

あ、載せた写真はいっぱい撮った中でマシだな!と思ったやつです。だからひどくないでしょ?笑

明日はもう大好きで大好きで仕方のない某海外女優さんを生で観られるので(別にぼかす必要はないし感想ここに書くと思うけど、なんとなく伏せてみた)、おれのカメラの能力よ一日にして上がっててくれぇ…!と思ってるんですがたぶん無理なので、バシバシ撮りまくってブレてない写真を何枚か眺めてニヤニヤする生活を遅れればいいなーという低めの目標で頑張ってきます。